毒々ミニチュア館管理人に買われてくるもの; 1957シボレーベルエア』1/43スケール マッチボックス製    2000円で入手

 

むかしの(といっても2000年頃)エロ本を見返していたら洋モノ系の中に57ベルエアの
青いハードトップをみつけた。ボデーの上で2人の女が3人の男にけつの●までハメラレた後
に顔にぶっかけられたりしているのだが、クロームメッキされたバンパーにシルがとび散り
ヨゴされていた・・・・・・・・・・・・イロイロなシーンで目にすることが一番多いむかしのアメ車だ。

近所の大型スーパーのチラシに載ったベビー用Tシャツのプリントにかわいくアレンジされた
赤い57ベルエアを、tvで以前みたスタートレックシリーズでは“古代人の乗り物”として青い
オープンタイプの57ベルエアを、ユーミンのだんなさんが司会の歌
番組のオープニングCG
で赤いやつを、何かの映画やドラマの1コマ、レコードジャケットや看板のイラストで等等、
あげればきりがないくらいこれまでに見てきた。実車が走っているのや駐車しているのを間近で
見たことも何度かある。

このクルマは今なおレプリカとして、グラスファイバー製のボディーのものが普通に販売されて
いると、いつかの深夜のバラエティー番組で紹介されていた。完成車で1千万、キットで5百万
円だといっていた。 “新車”も数多く存在しているということか。
50年代アメリカの夢の伝承と伝播の使命を帯びた不滅のクルマだ。 そんなクルマであるゆえ
その固有イメージとして=限りなく陳腐で安直!!なために毒々ミニチュア館のコレクション
としては軽んじていた車種なのだが、「
陳腐=悪趣味のきわみ」ともとれるし、さらに何よりも
派手でおしつけがましいアメリカ文化の権化としての姿が 管理人が大嫌いなうざい文化人、
インテリ・良識人の連中、特に古い道徳や理想にしがみつき、官能を蔑み禁欲・質素を説き
統制や規範を求める奴らからはとことん嫌悪される対象であろう。 奴らと対峙する頽廃と享楽
の権化としてこのクルマを改めて高く評価したく“いかにもベルエアらしいやつを”オークション
でみつけて とてもお買い得な値段で手に入れたのだ。

・・・・・・・・・・風紀上好ましくないイイ車だ。