毒々ミニチュア館管理人に買われてくるもの:「デューセンバーグ SSJ」 (1933年)  1/43スケール イクソモデルズ製 4200円
デューセンバーグは1920〜30年代に存在したアメリカの超々高級車だ。
その中でSJとかSSJと呼ばれるスポーツタイプは、スーパーチャージャーを装備して当時の
戦闘機と同等の馬力のでるスゴいエンジンを搭載した怪物マシンだ。

嵩のある長大なボンネットの横から突き出したエキゾーストパイプのうねりに萌えだな。
前面面積の大きい堂々としたボディ、骨太な感じの強そうなラジエーターグリルの輝き、
当時のジャガーやメルセデスなどヨーロッパのスポーツカーと比べても異質なインパクトがある。
この時代においても、後年きわだつ「アメ車」特有のオーバーでヘビーな魅力をクラシックカー
のシックな外観の中に芽吹かせているのだ。

ミニカー自体にも惚れ惚れなのだが、箱のプリントもたまらない。アール・デコ調だ。
車と同じく1930年代のゴージャスな建築物、例えばエンパイアステートビルなんかの外装・
内装などを想わせる。  箱にいれたまま飾っておきたいのだが、エキゾーストパイプがみえなく
なるのが不満である。




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