プラモの話1:「バイオハザード」のケルベロス 
1/12スケール カプコム非売品

けっこう前にたったの150円で手に入れたものである。レア物であり、じつはもっと
高価らしいのだが(ちなみに管理人はゲームのことは無知である。“ゾンビ犬”の
プラモデルをみつけたぁ!と単純素朴に喜んで入札しただけである)

すばらしい造形が巧みに分割された9個のパーツをすぐに組み上げて、
接合部の整形も特に熱心にはやらず、さっさと色を塗りこんでいった。
様子を見に来た甥(幼稚園児)が「バイオハザード」について熱心に語りだし、
彼にゲームをやりDVDをみることを“強制”されてしまった。ゲームはなじみが
まったくないので勘弁してもらったが、映画のDVDはチャプターメニューでケルベロス
の場面を何度も見た。  しかし塗りの参考にはべつにならなかった。

キットの箱と、どうぶつの本のドーベルマンの写真をながめまわして塗っていった。
口内を塗っているとき、むかし遊んだ“ポク”(スピッツ犬)や“ジョン”(白黒の猟犬)の
荒い息づかいやよだれのことを想いだした。2匹とも今は土の中だ。
犬のくちびるは黒いとか、まぶたも黒いとか、「バター犬」の話しとかいろいろと
思いだした。 骨のところは、むかし飽きずに観察した猫の干からびた死骸を
おもいだしながら塗った。あるとき、その猫の死骸に友達が爆竹1箱分をしかけ
て爆裂させたのだが、下にかくれていた白い虫がたくさんとびちり、とてもびっくり
したものである。